2021-04-01 第204回国会 衆議院 本会議 第16号
そもそも、安倍内閣の農水大臣時代に政治資金問題で辞職した方を、総選挙の落選後、総理任命の内閣官房参与として、専用車、個室、農水省からも含め二名の秘書官、一時間の出勤だけで日給二万六千円、年収約四百万円を国民の税金から支払って仕事をさせていた挙げ句の今回の不祥事。さらに、疑惑発覚と同時に、一言の説明もなく雲隠れ。 検察は職務権限の関係から起訴しないようですが、本当にそれでいいんでしょうか。
そもそも、安倍内閣の農水大臣時代に政治資金問題で辞職した方を、総選挙の落選後、総理任命の内閣官房参与として、専用車、個室、農水省からも含め二名の秘書官、一時間の出勤だけで日給二万六千円、年収約四百万円を国民の税金から支払って仕事をさせていた挙げ句の今回の不祥事。さらに、疑惑発覚と同時に、一言の説明もなく雲隠れ。 検察は職務権限の関係から起訴しないようですが、本当にそれでいいんでしょうか。
そういったことをよく石破大臣は農水大臣時代に、その選択の幅は狭い、時間は短い、だから早急にやっていかなきゃならないんだというのを常々私どもにおっしゃっておられまして、それを思い出すわけでありますが、そういう短期間の間にどう再構築していくかというのが非常に今大事なときではないかというふうに思っております。
石破大臣は、農水大臣時代に、地域マネジメント法人の制度化を検討されておいでになりました。平成二十一年六月、大臣はみずから、「農政改革の展開方向」を取りまとめられました。その中に、「地域マネジメント法人の育成」、「農山漁村の機能向上」という項目があります。 同年八月の概算要求の説明ペーパーの見出しでは、「みんなでふるさとを元気にする仕組みを立ち上げませんか?それが「地域マネジメント法人」です。」
ぜひ、これからさまざまな問題について、特に危機管理能力、それからもう一つ、けさから聞いていると、どうも、我々も農水大臣時代に苦労しましたけれども、行政の縦割りの問題、この弊害、こういったことがさまざま、今回も大きな問題として障害になっているように思えてなりません。 例えて言うならば、福島産の肉牛に関連してであります。
松岡農水大臣時代に、二〇五〇年に六百万キロリッターのバイオエタノール、エネルギーだけですよ、バイオマスはいろいろありますけれども、そして二〇一二年には五十万キロリッターということですけれども、まだまだ影も見えてこないという状況であります。